<概要>
オブジェクトを沸かせたり消したり。
複数人でタンクのオブジェクト練習に使えます。
<バージョン>
2.0.6
< ダウンロード>
http://forums.alliedmods.net/showthread.php?p=1186503
< 必要なプラグイン等>
Metamod:Source1.8.5
sourcemod1.3.6
< インストール方法>
- 練習したい人をsourcemodにadmin登録しておく
- l4d2_spawn_props_2_0.smxをsourcemod/pluginsにコピーする
- l4d2_spawn_props_models.txtをsourcemod/dataにコピーする
- 古いバージョンのl4d2_spawn_props.smxが存在する場合は削除する
- maps” at sourcemod/dataにmapsフォルダを作成し、その中にstripper, routing, plugin_cacheの3フォルダを作成する。プラグインにより自動で作成されません
<設定方法>
オブジェクトごとにmodelファイル、origin(位置)、angle(角度)をセットする必要があります。
- GCFScapeをインストールする(解凍のみ)
- left 4 dead 2\left4dead2\mapsにある目的のbspファイル(マップ名.bsp)をGCFScapeで開く
- マップ名.entというファイルがあるので、右クリック→Extractでとりだす。
- ゲームに入り、目的のオブジェクトの近くの移動し位置を調べる
- 調べた位置やmodel名をもとに3.のファイルからorigin、model、anglesを調べる(車ならvehicle、コンテナゴミ箱ならdumpsterで検索して、2.で調べた位置の近くにあるっぽいのが目的のオブジェクトの情報です)
- クライアント用設定ファイル(http://blog.rino-server.jp//wp-content/uploads/2011/03/object_training.zip)をダウンロードする
- 解凍して出来たフォルダをleft 4 dead 2\left4dead2\cfgに入れる
- なかにマップ名_なんちゃら.cfgというファイルがあるので、どれか適当にコピーして新しく作成する。
- 2行目のsm_spawnprop右側のモデル名の指定を3.で調べたモデルに書き換える(後ろのphysics cursorは消さないでください)
- 4行目のsm_prop_setpos右側の位置情報を3.で調べたoriginに書き換える
- 6行目のsm_prop_setang右側の角度情報を3.で調べたanglesに書き換える
- サーバに入り、クライアントのコンソールから”exec object_training\8.で作成したファイル名”を実行する
- もともとあるオブジェクトを一度殴ってとばす。
- F6を押すと、同じオブジェクトが沸きます。
- F5を押すと、最後に沸かせたオブジェクトが消えます
- F5で消えない場合はカーソルを合わせてF4を押してください
- 各プレイヤーごとにオブジェクトが管理されるので、同じマップの別の場所であれば複数人で遊べます。